【美人の湯】 美肌のもとは泉質+微量成分にあった-メタケイ酸とカルシウムイオン-技術評論社

写真:友喜美荘大浴場

天然の美肌の成分として注目を集めるメタケイ酸について、初心者の方から専門家の方まで、幅広い方に向けた書籍を発行する「技術評論社」の書籍「知るほどハマル!温泉の科学」で紹介されています。

肌にうるおいを与えるメタケイ酸が豊富な美人の湯 長湯温泉

コラーゲンの生成を助けて肌をみずみずしくしてくれると言われるメタケイ酸は、温泉1kgの含有量が50mg 以上なら「美肌の湯」、100mg 以上なら「美人の湯」と言われています。長湯温泉のお湯にはそのメタケイ酸がとても多く含まれ、美人の湯の100mgを超える含有率の温泉を持つお宿(例:友喜美荘253mg 他)がたくさんあります。
その他にも、長湯温泉のお湯には、肌をつるつるにする作用を持つとされるカルシウムイオンも含まれ、美肌の湯としての高い効果が期待されます。

この美肌効果には共通する温泉の微量成分が関係していることがわかってきました。
そのひとつが,半導体部品に使われるケイ素と酸素,水素の化合物であるメタケイ酸。コラーゲンの生成を助けて肌をみずみずしくしてくれる効果があります。そこに,肌をつるつるにする作用を持つカルシウムイオンが加わることで,表皮細胞の角質化が促進され,肌のセラミド(細胞間脂質)を整えてくれるというのです。
引用:技術評論社(「知るほどハマル! 温泉の科学」コラムより)「美肌のもとは泉質+微量成分にあった―メタケイ酸とカルシウムイオン―」


メタケイ酸が豊富(253mg)友喜美荘の動画、お風呂の様子もわかります(動画1:04から)。
友喜美荘詳細

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