2016年11月8日 RETRIPより
日本人には馴染みの温泉。疲れを取りたい人にはぴったりの癒しスポットですよね。そんな温泉は全国各地にたくさんありますが、その中でも秘湯と呼ばれる温泉があります。今回ご紹介するのは一度は行ってほしい日本全国の秘湯ベスト30です。
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RETRIP 絶景に会える“秘湯”を巡る!日本全国の人気の秘湯温泉ランキングTOP30
https://retrip.jp/articles/70775/?page=5
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絶景に会える“秘湯”を巡る!日本全国の人気の秘湯温泉ランキングTOP30に、長湯温泉~竹田エリアから二つの温泉がランクイン。
4位:長湯温泉 ラムネ温泉(大分県)
昭和九年にその炭酸泉をして文豪・大仏次郎(おさらぎ じろう)先生*1が「ラムネの湯」と世間に知らせ
その後数十年の月日を経て、現代の作家、建築家、そして学者の方々の協力を得て世界に誇る長湯温泉の「ラムネ温泉」を紹介するために誕生したのがラムネ温泉館です。
ラムネ温泉館の施設
42℃と32℃の源泉が楽しめるようになっています。
また、美術品の展示室や敷地内の展示物、建築のデザインまで、美術もテーマとして楽しんでいただけます。
大浴場
・内湯(42℃)曲線がきれいなデザインの湯舟が楽しい内風呂です(にごり湯)。
・外湯(32℃)解放感あふれる露天のお風呂、併設されたサウナで汗をかいて、32℃のぬるめのお湯でリラックス、冬はすこし寒いけど、炭酸温泉特有の気泡による保温効果でゆっくり浸かるほどにポカポカと温まります。
家族風呂
もちろん家族風呂にも42℃と32℃の源泉がそれぞれ湯船に用意されています。
地図
長湯温泉Japan
ラムネ温泉
http://nagayu-onsen.jp/archives/364/
※長湯温泉のお風呂の多くは、美肌の湯の成分「メタケイ酸」が豊富な、高温のにごり湯の炭酸泉です。
6位:七里田温泉 下湯-したんゆ-(大分県)
下ん湯(したんゆ)は大分弁で下の湯(したのゆ)の意味。
長湯温泉郷から少し離れた久住町にある共同浴場の炭酸温泉。温泉マニアの間でその泡の量においてすさまじいと評される事もあり、実際に、瞬時に大粒の泡が付く様は驚きに値する。
浴槽横の注意書きには、寝そべったりしてはいけないと、酸欠による事故を防ぐための注意書きもある。
温泉としての歴史は古く、弥生時代や古墳時代から温泉が集落を発生させたと考えられている。
奈良時代の豊後風土記に七里田温泉や長湯温泉と思われる記述がある。鎌倉時代から戦国時代にかけて領主の朽網氏に愛され、天正5年(1577)に、領主の朽網宗暦が嫡子鎮則に
「温泉はこの地の宝である。土地の決め事を守り修理や掃除に怠りの無いように申し付ける」と教訓状を与えている。
岡藩中川氏の治世の頃に、岡藩三代目藩主、中川久清公(入山公)が、この地に御客屋を建てて湯治に使っていた。
代々の領主たちにも愛された秘湯は、今もこんこんと炭酸の泡を含んだ湯を湧かせている。
七里田温泉館 下湯の入り方
七里田温泉館 下湯に入るには、管理している七里田温泉館「木乃葉の湯」で入浴料を支払います。
「木乃葉の湯」はすぐ近くの大きな温泉センターなのですぐわかります。
共同浴場には鍵がかけられているので、木乃葉の湯の窓口で下湯の鍵を受け取ります。
この時、鍵の紛失を防止するために、鍵の預かり料を別途預けます。これは鍵を紛失したり、返却を忘れて帰ってしまう事があった際に鍵を作り直すための費用なので、鍵を返却すると預かり料が戻されます。
鍵をもらったら、道の案内に従って下湯に向かい入浴します。
地図
長湯温泉Japan 下ん湯
http://nagayu-onsen.jp/archives/173/
長湯温泉Japan・長湯温泉動画・ドローン空撮映像
長湯温泉 友喜美荘 Nagayu onsen Yukimiso
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