新年度が始まり気分一新で日々の仕事や勉強等に励んでいる方が多いかと思いますが、新年度は特有の緊張感や慣れていないことをする場合もあり、普段とは疲れ方が違いますよね。自覚が無くても疲れがたまっていたりします。
そんな時に、リラックス効果の高い温泉にゆっくりひたって、初夏からGW(ゴールデンウィーク)、梅雨時期等に身も心も癒されたら最高ですよね。
温泉の湧き出る量が限られているところや温度的な調整を要する場合には水道水を足している温泉も色んなところにあります。
それはそれで、その環境に適した精いっぱいのおもてなしですが、本来の温泉の魅力が減ってしまうのは当然のことと考えられますよね。
温泉の中でも格別な源泉かけ流し
そんな温泉の中でも「源泉かけ流し」は、格別な意味合いがあります。
ある意味、温泉のプレミアム版です。
自然条件や環境等、いろんなものがそろった上で実現することができます。
写真:長湯温泉友喜美荘
長湯源泉は、広大な九州島一高いくじゅう連山、くじゅう火山群に潜むマグマ(深度6.7km・体積210km3(立方キロメートル)・温度950度)の恵み、一流の大自然が醸し出す国内有数の源泉かけ流し温泉です。
温泉通が好むにごり湯は、源泉温度40度から45度、源泉によって色が異なり、透明から黄白濁で、深みと幅のある入浴ができます。一部では稀有な本物過ぎる温泉として有名です。
写真:長湯温泉かじか庵
また、ラムネのようなタイプは低めの温度で無色透明です。
それを記念する長湯温泉での記念日が、5月24日となっています。
記念日を祝して、期間としては5月7日から6月30日は、お得な割引が実施中です。
長湯温泉 源泉かけ流し記念日の詳細
長湯温泉 源泉かけ流し記念日 5月24日
キャンペーン期間:2019年5月7日~6月30日
日頃のご愛顧に感謝して
お得な割引
直接お電話にてご予約のお客様に限り
一泊二食付きプラン→お一人様1,000円値引き
尚1万円未満の場合は10%値引き
注:インターネットの予約サイトからは値引き対象外
そもそも源泉かけ流しって何なの?
ここで「源泉かけ流しって、わかるようなわからない・・・」方のために、
長湯温泉も加盟している日本源泉かけ流し温泉協会が定めるルールを追ってみます。
出典:日本源泉かけ流し温泉協会
https://www.gensen-kakenagashi.jp/introduction.html
源泉とは
1.温泉法で定められた温泉であること
2.所有する自家源泉、または共同源泉からの引き湯を使用していることかけ流しとは
1.新しい湯を常に浴槽に注いでいること
2.注がれた分だけの湯が浴槽の外にあふれていること
3.あふれた湯は決して浴槽に戻さないこと
4.湯量の不足を補うために、浴槽内で循環ろ過させないこと源泉かけ流しとは
湧き出したままの成分を損なわない源泉が、新鮮な状態のままで浴槽を満たしていること
当協会の加温と加水に対する見解は以下の通りです。
・基本はあくまでも“源泉100%”だが、入浴に適した温度に
するため、泉質を損なわない範囲での最低限の加水・加温は
認める
・湯量不足を補うための水増し加水は認めない
以上となります。
これを満たしていれば、温泉通もうなる源泉かけ流しで間違いなし!でしょうね。